NAGAKUTE Cultural Center

長久手市文化の家
愛知県長久手市野田農201番地, 480-1166
tel:0561-61-3411 fax:0561-61-2510
開館時間 火-日:9:00-22:00

長久手市文化の家 スタッフ日誌

24
2016  22:22:54

【公演レポート】座☆NAGAKUTE第28回公演「MOON」

3月19日(土)・20日(日)と
文化の家 風のホールで行われた

座☆NAGAKUTE 第28回公演
「MOON」


を拝見してきました!



■座☆NAGAKUTEとは…!?■(劇団HPより抜粋!)

平成9年に結成・平成10年に旗揚げした、『長久手市文化の家』を拠点に活動する市民劇団です。
キーワードは「創造・交流・共有」。
地域住民が演劇を学び、作品を制作・発表する機会を設け、地域の演劇活動を育成することを目的に結成。
演劇初体験組から経験者まで、10代から70代まで、幅広い経験値の人々で構成されています。
3月に定期公演を行っています。
また、地域のイベント等にも参加しています。
講師は、B級遊撃隊の佃典彦氏。 



そんな座☆NAGAKUTEの最新作は
少しゆがんだ夫婦と、二人が住むマンションの取り壊し問題を絡めた不思議なお話。

座☆NAGAKUTEの本公演作品は、
劇団員が戯曲を持ち寄り、劇団員で話し合って決めるそうです。
その中で今回のMOONが選ばれるというのは面白いなぁと思いながら拝見していました。
役の比重が結構ハッキリしていて、特にメインの夫婦を演じたお二人なんかはほぼ出ずっぱり、台詞量膨大。
脇を固める役者さん方は台詞こそ少ないけれど、魅力的な人物を演じていて、
台本を決める際、どんな話し合い・どんな経緯でキャスティングされたのか凄く気になりました。


きっと男女で主人公が分かれるお話なんじゃないかな、と感じる作品でした。

女性は、一人、夫を待つ淋しさを抱え続けた末、自分に好意を寄せる男性を夫としてしまう妻に、
男性は、リストラされたことを妻に言えず、自分に好意を寄せる後輩の家に転がり込んでしまう夫に。

本来どっちもダメなんですけど(笑)、思わず共感してしまうのではないのでしょうか。

将来自分が結婚した時に、こんな淋しさを抱く日が来るのかなぁ、と不安になる一方、
自分の為に決闘を挑む夫の存在がとても心強く、嬉しく、素敵だと思いました。
感情移入しすぎですかね
個人的に、女性の弱さを描いた女性による作品にとても弱いです



座☆NAGAKUTEは来年度の公演に向け、動き出しています。

来年度は2017年1月28日(土)29日(日)。

MOONを観て「私も…!」と思った方、見学が出来ますので
文化の家までお気軽にお問い合わせください


座☆NAGAKUTEのホームページもあります。
劇団員さん達によるブログもあり、稽古の様子が見られますよ
http://thenagakute.gozaru.jp/


創造スタッフ 藤島

 レポート